さて、今回は、日付的には前回までの「神々の唄が聞こえる」の引き続きではあるのですが、大きく内容が変わるので、あえてタイトルを分けました。
前回、大阪伊丹空港まで飛行機に乗って、新大阪周辺のホテルで一泊しました、とまで書きました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、どこのホテルも大変みたいで、観光業・旅行業・空運業・陸運業、そして宿泊業も大打撃を受けているわけですが、
こちらのホテルは、また別な理由で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているそうで、逆風に負けるな!という意味で宿泊してみました。
そのホテルとは、こちら。
そう、その名も、「CORONA HOTEL」、「コロナホテル」です。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた頃は、相当な風評被害などもあったようです。
場所的には、新大阪駅のすぐ裏手側、新大阪駅を利用する方には便利な場所なのですけどね(空港リムジンバス乗り場降り場からはちょっと距離がありますが、でもそんなに遠いわけではありません)。
さて、大阪コロナホテル、風評被害を受けていたとあっては、これは泊まらないわけにはいきません。丁度新大阪駅から近いことから、大阪空港(伊丹空港)を利用するときにも便利ですしね。
(大阪伊丹空港周辺にはあんまりホテルがなくて、あるのも高いので、新大阪あたりまでリムジンバスで30分ほど、本数も30分に1本の間隔で出ているので、新大阪駅周辺で宿を取るのもおすすめです。)
ホテルの正面玄関はこんな感じ。残念なことにバリアフリーではなく、階段があるのですが、杖歩行なので、なんとか一段ずつがんばって上りましたよ。
ホテルのシングルルームにチェックイン。おしぼりと1ドリンクサービスが嬉しいですね。で、本館と別館に分かれているので、間違えないように注意して、部屋へ。
こじんまりとはしていますが、基本的なものはそろっているので、まぁまぁの印象。むしろ、新型コロナウイルス感染症の影響で、ホテルの値段が値崩れを起こしていたので(2月現在)、こんな値段で泊まって大丈夫?な状況。
でも、ホテルは、ここは名前でも風評被害を受けてしまいましたが、それ以外のホテルも、軒並み新型コロナウイルス感染症の影響を受けてしまっているので、少しでも早く回復しますように。