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夢を叶えるためにウロウロしていたときのこと(4)(JAL A350−900)

JAL

さて、また、夢(JGC=JALグローバルクラブ加入や、SFC=ANAスーパーフライヤーズカード加入)を叶えるために、ウロウロしていたときのことを。

あ、将来的には、たどった経路をご紹介しようと思ってます。出来るだけ効率的に搭乗回数や距離を稼ぐために工夫しておりましたので、参考になることもあるかと思いますので。

さて、搭乗回数を効率的に増やすには、沖縄や奄美諸島などの離島巡り短距離便をひたすら乗った方が効率は良いのですが、それでは面白くない、ということで、飛行機旅行の楽しみを味わうためにも、時たま長距離便にも乗っていました。

そのうち一つが今回ご紹介する、羽田→札幌新千歳便ですが、こちら、たまにJALのA350−900という、エアバス社の最新鋭機が入ったりします。なので、最新鋭機に乗ってみたい!ということで、搭乗してみました。

出発ゲートです。機種は間違いなく、エアバス社のA350−900なのですが、なぜか機種名が空欄になっています。他の空港から同じくA350−900に乗ったこともあるのですが、同じく空欄だったのですが、なぜなのでしょうか。バグ?

で、早速JALのエアバスA350−900に搭乗してみて、座席に座ってみました。この機種、国内線ですが、パーソナルモニター(個人用画面)が付いています。搭乗して画面を見ると、こんな感じで座席番号やら、これから行く行き先(この便ですと、札幌新千歳便なので、札幌や北海道)の景色の写真が表示され、言語の選択画面になっています。

さて、パーソナルモニター(個人用画面)が付いている飛行機は増えてきていて、国際線ではだいぶ当たり前に、国内線でも他に、B787(JAL)や、A321(ANA)、A320(スターフライヤー)などなどがあったりしますが、A350−900のパーソナルモニター(個人用画面)で見られる画面の、個人的には一番面白くて、好きな画面はこれです!

そう、なんと、垂直尾翼の上にカメラが付いており、地上にいるときですと、周りで作業されている方々や、車両などの様子を見ることが出来るのです。さらに、離着陸時も迫力の映像を見ることが出来ます。これ、考えた方、なかなかの方ですよ。

なお、JALの地上係員の方と話をしたことがあるのですが、このA350−900の垂直尾翼からの画像、結構しっかり、地上で作業をされている方の様子も拝見できますので、地上で作業される方の間では、「見られていることを意識して、しっかり仕事すること」と言われているとか。

この日乗ったのは夜の飛行機だったので、あまり楽しめませんでしたが(離陸後は真っ暗)、昼間の便だと、機影と地上の景色のマッチングを楽しめるという、なかなか見られない画像が見られます。

機首(前輪)にカメラが付いていて、そこから前の景色が楽しめる、というのは昔からあるのですが(それこそ、もうほとんど退役した、ジャンボジェットやDC−10にも付いていました。)、垂直尾翼上は見たことなかったなと。

またA350−900に搭乗したら、報告しますねー。

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