本日、とある資格試験を受けて参りました。その勉強のため、しばらくブログの更新が止まっていました(でも勉強したのは試験前3日ほどだったりしますけどね)。
さて、その資格試験というのは、「登録販売者」というものでして、薬局やドラッグストアで、薬の販売業務に携われる(薬剤師しか扱えない、処方薬や、第一類の市販薬は除く、第二類や第三類の市販薬を説明したり、販売したり出来ます)ものです。
そう、市販薬の薬のCMなどで、「薬剤師や登録販売者にご相談ください」と流れたりする、その登録販売者です。市販薬の相談やアドバイスも出来ますよ!
別にドラッグストアで働こうという訳ではなく、いつもの興味を持ったから受けてみるシリーズの資格なのですが、人体の仕組みや、薬のことについても、もちろん試験問題に出ますので、そちらの方に興味を持ったので受けてみました。
で、この資格、とにかく受験料が結構高いんです。県によって異なるのですが、福井県は13,000円もします(これでも安い方)。受験の願書に、福井県収入証紙を買って貼って応募するのですが、近所の銀行に、13,000円分の福井県収入証紙を買いに行きましたよ。。。
そして、本日、資格試験を受けて参りました。体力一本勝負!に近く、120問の問題を、前半後半に分けて、60問ずつ、2時間ずつで解くかたちです。とにかく試験問題も文字が多く、試験問題数も多いので、大変です。
でも、前半・後半ともに、解くのが比較的早く終わったので、早めに1時間15分ほどで会場から出てきていました。
前半は、
- 医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)
- 主な医薬品とその作用(これが40問と、一番ウェイトが大きい)
後半は、
- 人体の働きと医薬品(20問)
- 薬事に関する法律と制度(20問)
- 医薬品の適正使用と安全対策(20問)
といった内容です。
受かっていますように!!!!